denture義歯

denture denture 義歯

入れ歯作りのプロ・技工士が在籍しています

入れ歯作りのプロ・技工士が在籍しています

野田市七光台のアール歯科では、専属の歯科技工士が皆さんの入れ歯を作成しております。皆さんの口の状態を直接拝見して入れ歯の製作を行いますので、より皆さんにマッチした、精密な入れ歯を作ることが可能です。

入れ歯の特徴

メリット

費用が安い
保険適用の入れ歯は、治療費の3割負担で作れます。自由診療の入れ歯も、インプラントに比べると安く済みます。

手術を必要としない
インプラントは手術が必要ですが、入れ歯は手術は不要です。全身疾患にかかっている方やご高齢の方でも、安心して治療を受けられます。

短期間で治療
手術が不要でかつ複雑な治療ではないため、短期間(1ヶ月程度)で治療が完了します。

取り外しできる
入れ歯は、取り外しのきく補綴治療です。日ごろのメインテナンスもしやすいですし、修理や調整も手軽に行えます。

デメリット

見た目があまり良くない
留め金のばねが露出することで審美性に問題が生じることがあります。特に部分入れ歯を使用した時に顕著です。

周囲の歯を傷つけるリスク
部分入れ歯だと、ばねに歯をひっかけて固定する必要があります。このため、周囲の歯に負担がかかり、傷つけることもあります。

硬いものが食べにくくなる
本物の歯と比較すると、入れ歯は噛む力が落ちます。このため、固い食べ物が噛みづらく感じてしまうことがあります。

異物感がある
慣れない間は、歯に異物感を覚えることがあります。異物感があると、うまく発音ができなくなってしまうこともあります。

保険の入れ歯と自費の入れ歯の違い

入れ歯には保険適用のものと適用されないものがあります。当院では、保険のあるなしを問わず、皆さんにぴったり合う入れ歯の提供を行っております。

  保険の入れ歯 自費の入れ歯
素材 レジンのみ レジンを含めたすべての素材
費用 割安 割高
見た目 自費の入れ歯に劣る 自然な見た目
装着感 分厚いため、違和感がでる 違和感が少ない

当院取り扱いの入れ歯メニュー

レジン義歯

レジン義歯

入れ歯と歯茎が直接当たる部分のことを床といいます。この床のすべてがレジン(歯科用プラスチックの一種で作られているものを、レジン義歯といいます。保険診療なので、費用は安く済むメリットがありますが、構造上少し厚みが出てしまうので、味覚が鈍くなる、異物感が出るといったことがあります。また審美性や強度の部分でもほかの入れ歯と比較すると、少し劣ります。

金属床義歯

金属床義歯

床の部分を金属で制作している入れ歯のことです。レジンと比較すると、床の部分をより薄くできますので軽く、異物感があまり出ません。また金属なので丈夫です。衛生的で雑菌も繁殖しにくいですが、自由診療となります。

ナチュラルデンチャー

ナチュラルデンチャー ナチュラルデンチャー

通常入れ歯を固定するために金属のばねが必要なのですが、ナチュラルデンチャーはバネのない入れ歯になります。半透明の樹脂で作られているので、入れ歯をしていることが周囲にはばれず、審美性の高いのがメリットです。ナチュラルデンチャーも自由診療になります。