Blog ★歯とチョコレートの関係★
こんにちは!
アール歯科矯正歯科クリニックです。
さて、今日はバレンタインデーですね(^^♪
チョコレート食べられる方多いのではないでしょうか?
今日はチョコレートが歯にどのような影響を及ぼすのかお話していきたいと思います!
チョコレートを食べると虫歯になりやすい?
結論からお話しするとチョコレートから虫歯になるかのうせいがあります。実際にチョコレートをよく食べる人は虫歯になる確率がなんと2.67倍にもなるそうです💦
チョコレートだけではなく『糖』の入っている甘いお菓子は虫歯になりやすいです。
なぜ虫歯になりやすくなるのか
そもそも虫歯になる原因となるのはミュータンス菌
です。この菌は歯の表面についた歯垢(プラーク)に住み着き糖分を栄養にして『酸』を出します。この酸が歯を溶かし歯に穴をあけてしまいます。これが虫歯です。
ですがいきなり痛みが出てくるわけではありません。虫歯は徐々に進行していってしまうのです。
虫歯を防ぐには
チョコレートを食べると虫歯はできやすくなりますが、しっかりと口腔ケアをすれば虫歯の進行を防ぐとこができます!
物を食べた後は(甘いものは特に)すぐ歯を磨く。
長時間口に食べ物を入れない。などがあります。
ですが、気を付けていても磨くのが難しい奥歯などが気づかないうちに虫歯になってしまっているかもしれません。
そのため歯医者での定期的なお掃除が大切になっていきます!
また、お掃除に来ていただいたときにご自身では見つけられない虫歯もみつけて痛みがないうちに治療をすることもできます!
一度歯の定期検診にいらしてみませんか?
いつでもご予約をお待ちしております!